自社開発の高性能エンジン搭載でよりスマートな走りを
アストンマーティンが贈る、新たな高性能マシンとして人気を集めているのが、DB11です。
DB11では、各種こだわりのシステムを採用することで、他にはない独自のスマートな走りを作り出すことに成功しました。
一番のポイントは、やはりそのエンジンです。
自社開発により誕生したV型12気筒ツインターボエンジンを搭載することで、608PS/700Nmを発生させる事に成功。
よりパワフルに、非常にスマートな走りを記録する事となったのです。
更に、ZF製8速ATや、ビルシュタイン製3ステージ・アダプティブダンピングシステムを採用することで、後輪駆動が可能になり、理想的な自由度の高い走りを作り出しています。
新開発のプラットフォームを惜しげも無く採用する、常に革新的な、新しい時代を切り開いていく存在が、アストンマーティンと言えるでしょう。
アストンマーティンの伝統的なインテリアが魅力
アストンマーティンのDB11では、従来のシリーズと同じように、伝統的なインテリアを採用。
アストンマーティンならではの美しく、繊細なデザイン性が、人気のポイントの1つです。
例えば、ドアトリムやセンターコンソールは、ナチュラルテイストに統一し、自然の木目を生かした作りで、高級感のある仕上がりになっています。
アクセルペダルはオルガンのようになっているなど、細かい部分の演出も絶妙と言えるでしょう。
見た目のクールさのみならず、感覚的に操作をしやすいロータリーノブを標準装備していることも特徴の1つです。
センターコンソールにも、8インチセカンダリーTFTディスプレイを搭載することで、ファッショナブルに、操作をしやすい絶妙な配置に仕上がっています。
インテリアのみならず、外観も非常にクールにまとめ上げられ、大人の車として仕上げられている点が特徴です。
3つのモード設定が可能で更に快適に
アストンマーティン DB11では、よりドライバーに合わせた快適な走りを届けるために、3つのモードを搭載している点も特徴です。
エンジン、ダンパーそれぞれに、GT、スポーツ、スポーツプラスのモード設定が搭載されており、組み合わせ次第で、9通りの走り方を出来るでしょう。
シーンごとに、ドライバーの好みごとに合わせたドライビングをすることが出来るのが特徴です。
いずれも非常に使いやすく、安定した走行性能を体感できるモードとして知られています。
このように、インテリアに限らずに、その高い走行性能で注目されることとなった、アストンマーティンのDB11。
洗練された雰囲気のみならず、車として走行性能が高いタイプに乗りたい、本格派思考に愛されているマシンとして人気を集めています。