まるでスポーツカーのようなSUV・マツダCX-3

元々スポーツカーのつもりで作られたSUVとしてそのスピードにも定評があるのがマツダのCX-3です。
2015年に発売をされてから現在まで国内外を問わずに指示されているモデルで、様々な希望を兼ね備えているハイスペックマシンとして親しまれています。

エンジンには1.5リッターのディーゼルエンジンを搭載し、最新技術を盛り込んだエンジンを採用。
ディーゼルエンジンらしいパワフルさと回転率の早さで、低速域から高速域まで瞬時に対応し、余計な音や振動を抑えたストレスの無い走りを可能にしています。
4WDに前輪駆動、6段マニュアル、6段オートマチックの変速機を採用しており、いずれのグレードから選択出来るのも特徴です。

取り回しが聞きやすいコンパクトボディ

CX-3は善良4275㎜、全幅1765㎜、最小回転半径5.3メートルとシリーズの中では比較的コンパクトなSUVですので取り回しがしやすく、狭い道でもスイスイと進めます。
全高も1550㎜と比較的低めに設定されていますので、立体駐車場など低めの天井でも問題なく入り込めるでしょう。
運転にストレスの無いコンパクトボディですので運転が苦手な方でも安心です。

コンパクトでありながらその走りはスポーツカーを作ろうとして作られたモデルさながら、ハイスピードまでの回転率の早さが魅力で、思い描いた走りを可能にします。
パワフルさも兼ね備えたディー寝るエンジンではありますが、燃料が軽油という事もありまるでハイブリッドカーのように燃費を抑えられるのも特徴です。
JC08モードに切り替える事で燃費はリッター21㎞～25㎞にまで伸びますので、SUV車とは思えないスペックの高さと言えるでしょう。

先進安全装備採用で万が一の際にも安心

マツダのCX-3には詰め込めるだけの最新技術が搭載されたとして、安全装備の部分も充実しています。
CX-3では複数の先進安全装備がセットになっているアイアクティブセンスシステムが標準搭載されており、万が一の際にもドライバーを守るでしょう。

アイアクティブセンスでは自動ブレーキにペダル踏み間違い時加速抑制装置、先進ライトや車線逸脱警報機能を搭載しています。
ミリ波レーダーに単眼カメラを掛け合わせた独自のセンサーシステムを採用することで、昼夜を問わずにしっかりと対象物を捉えます。
緊急自動ブレーキに関しては対物のみならず歩行者にも対応していますので、万が一の際にも安心です。

このように見た目のクールさだけではなく走行性能や機能性も充実しており、万が一の際の安心装備も兼ね備えているのがマツダのCX-3の特徴です。
事故を起こしにくいハイスペックなモデルをお探しの方にも正にうってつけのモデルと言えるでしょう。